【シェフ 三ツ星フードトラック始めました】のネタバレあらすじと感想

シェフ 三ツ星フードトラック始めました映画

一流レストランの総料理長カールは、自分の料理を認めてくれないオーナーや評論家とケンカして店を辞めてしまう。

おすすめポイント

  • おすすめポイント①:どん底からの人生逆転ストーリー
  • おすすめポイント②:料理を通して深まる父と子の絆
  • おすすめポイント③:わくわくするロードムービー

こんな方におすすめ

10代から高齢者まで年齢性別問わずオススメ。前向きな気分になりたい方。

作品概要

  • 公開:2014年
  • 制作国:アメリカ合衆国
  • 上映時間:115分

キャスト

  • ジョン・ファヴロー
  • エムジェイ・アンソニー
  • ソフィア・ベルガラ
  • ダスティン・ホフマン
  • ジョン・レグイザモ

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【シェフ 三ツ星フードトラック始めました】のあらすじ(ネタバレあり)

ロサンゼルスの一流フランチレストランで総料理長を務めるカール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)は、料理人の腕は一流だが、子供っぽいところのある男。

 

ある日、自分の店に影響力のある有名批評家がやって来ると知ったカールは、店の方針で5年もメニューを変えていない不満から、今こそ新作料理を出して勝負しようと考えるが、オーナー(ダスティン・ホフマン)から反対され、しぶしぶいつもの料理を作る。そして、料理が時代遅れだと酷評された記事を読んで、深く傷ついてしまう。

 

翌日助手のマーティン(ジョン・レグイザモ)から慰められたものの、落ち込んでいるカール。息子のパーシー(エムジェイ・アンソニー)からTwitterのことを教えてもらったカールは、批評家のツイートを読んで頭に血が上り、「今度は新作料理を出す」と公言して再び挑戦状を叩きつける。ところが、このやりとりがTwitter上で公開されていたため、フォロワー数が急上昇。世間が注目する公開バトルとなってしまった。

 

しかし、またもや新作料理を出すことを禁止されたカールは、契約違反だとオーナーに詰め寄るが、「今その契約を変えた」「従わないのなら辞めろ」と言われて激怒。そのまま店から出て行ってしまう。結局また定番料理を出され、呆れていた批評家のもとへ、自宅で料理を作ってきたカールが戻ってきた。顔を合わせた2人はお互いを批判し、口論となって大騒ぎになる。

 

Twitterで事前に2人の対決を知っていた他のお客さんたちは、その様子を面白がって動画で撮影し、YouTubeにアップ。映像があっという間に拡散してしまう。それを知ったカールは、慌てて広報担当の元妻イネズ(ソフィア・ベルガラ)に削除するように頼むが、すでに手遅れであった。

 

そうしてついにカールは仕事を失ってしまうが、イネズの提案で、パーシーを連れて義父のいるマイアミに行くことに。そこで出会ったのキューバサンドの味に、カールは魅せられる。

 

イネズに勧められて、しかたなくキューバサンドの屋台を始めることにしたカール。ボロボロのフードトラックを手に入れ、パーシーと力を合わせて掃除をするうちに、親子の距離が少しずつ縮まっていく。カールはシェフナイフを買い、パーシーにプレゼントした。

 

マーティンの協力を得て、夏休みに3人で屋台の旅に出たカールは、Twitterを使ってフードトラックの宣伝をしたところ、行く先々でお客さんが大勢待っていて、行列が出来るほどの大盛況。口コミも拡がり、キューバサンドの屋台はあっという間に評判となった。

 

そんな旅も終わりに近づいた頃、パーシーはこのまま屋台を手伝いたいとカールに言うが、カールは「現実に戻るべきだ」と言って断る。しかし、自宅に戻ってパーシーが撮った旅の記録を見たカールは、息子とのかけがえのない時間を思い出し、パーシーに「屋台を手伝ってもらいたい」と頼む。

 

ある日カールの屋台にあの批評家がやって来た。こっそりカールのキューバサンドを食べていた彼はその味を絶賛し、あの日の出来事について尋ねた。「作る料理を選べなかった」と説明するカール。納得した批評家は、謝罪の気持ちとして自分が購入した店をカールに使ってもらうことにする。

 

その半年後、カールの店ではみんなが集まってダンスを踊り、パーシーは厨房で楽しそうに働いていた。キューバサンドはSNSで評判になって大成功。そして、カールは以前働いていたロサンゼルスに向かうが、彼はすでに自分の人生で一番大切なものが何なのかを知っているのであった。

【シェフ 三ツ星フードトラック始めました】の感想&考察

料理人としてのプライドからトラブルを起こしたカールが、失業によって自分を見つめなおし、友人や家族に支えられながら、新しい人生にチャレンジします。そんな彼が、フードトラックで旅をするうちに、離れて暮らす息子との時間を取り戻していく様子が微笑ましく、人生に必要なものに気づき始めるカールに誰もが共感するでしょう。

 

特に2人がトラックの屋根に座り、しんみりと思いを語り合うシーンが印象的。旅先だとなぜか素直になってしまうのは、みんな同じなんですね。

 

また、私生活ではいい加減に見えるカールが、料理に対しては決して妥協せず、「たとえ試食であっても、焦がした料理を人に出してはいけない」と息子を諭すところなどは、プロとしての誇りを感じさせてハッとします。

 

ちなみに製作・脚本も担当したジョン・ファブロー監督は、大ヒットしたハリウッド映画『アイアンマン』の監督ですが、この人気シリーズの監督続投を断ってこの作品を撮ったのだとか。そこまでして作りたかった映画なだけに、監督の熱いメッセージがスクリーンから伝わってくるようです。

 

この作品では、TwitterやYouTubeが大きな役割を果たしているのが特徴です。SNSの恐ろしさを知らなかったカールが軽い気持ちで投稿したコメントや、周りにいた人たちが勝手に投稿した映像が瞬く間に拡散され、いわゆる「炎上」となってしまうのですが、後半はその力を逆に利用して成功するという展開がリアルです。

 

料理をしながらフードトラックで旅をするという憧れのシチュエーションも、見ているだけでわくわくしますね。行く先々で出会う人々や出来事。カールが作る絶品キューバサンドがいかにも美味しそう!見終わったら食べたくなってしまうこと必至ですが、意外と簡単に作れそうなので、レシピも公開されていますよ。

 

もう1つの主役は、レゲエやサルサ、ブルース、ファンクといったノリノリのダンス音楽でしょう。ラテン音楽とキューバサンドイッチ。ブルースとバーベキュー。地元の音楽とソウルフードのコンビネーションが物語を盛り上げています。

 

お金のためではなく、本当に自分が作りたい映画を作った監督と、主人公のどん底からの生き方には重なるところがあります。そんな映画だからこそ、観ている私たちにも勇気と希望を与えてくれるかもしれません。

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みんなのレビュー

  1. 評価

    4.5

    最初この映画見た時は失敗したかなぁと思いましたが、見ていくうちにどんどん引き込まれ、いい家族だなぁと思ったのと、初めて1秒動画というものを知りその時インストールしたのを覚えてます。
    気持ちが温かくなった映画でした

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