【タイタンズを忘れない】のあらすじ&考察

タイタンズを忘れない映画

1970年代のヴァージニア州アレクサンドリアの州立高校が舞台です。教育改革の一環で、黒人と白人のアメリカンフットボールの混成チームが設立された。人種差別が根付いている保守的なこの町に、新しく黒人のヘッドコーチが就任する。前任者の白人コーチは降格となり、葛藤もあるがアシスタントとして残ることを決める。改革とはいえ突然の混成チームに選手たちも、父兄も戸惑う。お互いを認め合おうとする姿勢もなく、いがみ合う毎日。そこで、コーチは、町を離れ合宿を決行する。合宿は彼らの意識を変えるいいきっかけとなり、スポーツを通じて人格や技術を認め合い、確かな友情が芽生え、成長していく様子を笑いを交えながら描いている作品です。彼らが州のチャンピオンシップで勝利するまでを人種差別という壁を背景にどう戦うのか。観ているだけで、参加しているような気分になれる映画です。

おすすめポイント

  • おすすめポイント①:アメリカンフットボールに興味のある方は純粋に楽しめます!
  • おすすめポイント②:青春時代・スポーツ・友情のキーワードに熱い気持ちになれる。

こんな方におすすめ

年代問わず、元気をもらいたい全ての方におすすめです。人種差別の背景はありますが、重くない表現なので暗い気持ちにはなりません。爽やかな気分になりたい。ワクワクしたい。そんな方におすすめです。

作品概要

  • 公開:2000年9月
  • 制作国:アメリカ
  • 上映時間:113分

 キャスト

  • デンゼル・ワシントン
  • ウィル・パットン
  • ヘイデン・パネッティーア
  • ウッド・ハリス
  • ライアン・ハースト
  • キップ・パルデュー

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【タイタンズを忘れない】のあらすじ(※ネタバレあり注意)

1971年、黒人差別が色濃く残っているヴァージニア州アレクサンドリアのT.C.ウィリアム高校では、公民権法の影響を受け、白人と黒人との統合教育が施行された。クラブ活動のアメリカンフットボールでも混成チームが誕生した。ハーマン・ブーン(デンゼル・ワシントン)は、ヘッドコーチとしてT.C.ウィリアム高校に招かれた。選手はもちろん、父兄にも支持されている前任者のビル・ヨースト(ウィル・パットン)は、ハーマンのアシスタントとして残るか、大学のコーチとして町を離れるかの選択を迫られるが、アシスタントとしてチームに残る決意をする。

9歳になる娘のシェリル・ヨースト(ヘイデン・パネッティーア )は、父の仕事のアメフトのほぼ信者である。シェリルは、父の仕事を手伝い選手達の世話をするだけでなく、小さなコーチでもあった。白人チームも黒人チームも個性の強い選手達ばかりである。お互いを敵視し、尊重しない関係をどうにかひとつにまとめようと、ハーマンは合宿を決行する。白人と黒人のペアを作り、お互いを知ることから始め、協力しあえるチームを目指す。白人チームのキャプテン、ゲーリー・バーティアー(ライアン・ハースト)と黒人チームのジュリアス・キャンベル(ウッド・ハリス)も、はじめはお互いを毛嫌いし、会話もしないが、プレイでの技術や、しごきに近い練習の辛さの共有で距離を縮めていく。個性ある他の選手達も2週間の間に、肌の色にこだわる者も少なくなっていった。ただ、合宿が終わり、町に帰ると何も変わっていない生活を知る。父兄を中心に黒人差別はそこに存在したままであった。

ある日、長髪のイケメンの転校生、ロニー・“サンシャイン”バース(キップ・パルデュー)がやって来る。カリフォルニアでクォーターをやっていたらしいが、アメフトに似つかわしくない長髪を選手達は馬鹿にする。ただ、サンシャインは争いとは無縁の性格であったため、すぐに選手達と打ち解けた。

州の大会が始まり、選手達は“勝つ”という目標で気持ちをひとつにし、お互いを認め合い、尊重しあえる関係になっていく。なかでも、ゲーリーとジュリアスには、堅い友情が芽生える。ゲーリーは人種差別の激しい母親を説得し、ジュリアスを自宅に招き、彼の良さを知ってもらうことにも成功した。アメフトというスポーツを通じて、彼らはお互いを信頼しあった。

勝利の数を増やしていく彼らを町の人もひとつになり、応援していく様が心地よく描かれている。

ある日、いよいよ決勝戦を前にして、活気に満ちた町で、ゲーリーは交通事故にあってしまう。

有能なキャプテンがいない中、決勝戦が始まる。審判も相手方に味方をする中、タイタンズは一致団結し、勝利へと向かっていく。ハーマンとビルは、指導者として、表面上はお互いを認め合う態度を示していたが、心中は相手に負けたくないライバル意識があった。しかし、この決勝戦でお互いを初めて認め合うことになった。

【タイタンズを忘れない】の考察

爽やかな気分になれる青春映画のジャンルです。

実話に基づいた作品なので1970年代のアメリカの根強い人種差別も垣間見え、若者の間で当時流行っていた歌も知ることが出来ます。様々な差別は、大人が何の根拠もなく子どもに植え付けているのを、この映画を通して知ることが出来ます。お互いを知る前に壁を作ってしまうのは、成長する上でもったいないことだと改めて感じます。選手達が、柔軟な心を持つことの大事さを教えてくれます。

【タイタンズを忘れない】はアマゾンプライムでは199円でレンタル可能・U-NEXTで330ポイントで視聴が可能です。

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